●田中栄民の徒然なるまま日々のこと「榎は本当によく頑張った!!」
10月24日に行われた榎(洋之)の世界戦について少し俺の感想でも。 榎は負けはしたけど本当によく頑張ったと思うよ。クリス・ジョンは穴のない予想通りの素晴らしい世界チャンピオンだったけど、そのジョンを相手に真っ向から勝負を挑んで、久しぶりに豪腕をぶん回す榎らしいボクシングを見た。...
View Article田中栄民の「徒然なるまま日々のこと」要注目の若手をチェック!!
小堀(祐介)や榎(洋之)の陰に隠れてしまったが、来年は若手のランカー勢の活躍にも期待したいところだ。 注目の選手を少し挙げてみると、ライト級5位のデーブこと加藤善孝、バンタム級4位の久永志則、Lフライ級3位の斉藤直人、ミニマム級6位の松本博志らはそろそろタイトル戦線にも絡んでくるはずだ。それにSウェルター級6位の下川原雄大もタイトルマッチに向けて着実にステップアップしている。...
View Article田中栄民の徒然なるまま日々のこと 3.7 榎が復帰初戦をKO勝利!!
榎(洋之)の復帰戦については、世界再挑戦に向けてまずは無難にハードルをクリアしたという印象だな。相手のアルディ・ディエゴはインドネシアの国内チャンピオンらしいが、やはり榎とはボクシングのステージが違いすぎたな。初回から榎のプレッシャーに負け、腰が引けてパンチを打ってたからね。...
View Article私的日本ボクシング界 パウンド・フォー・パウンドランキング~7月度~
私的日本ボクシング界 パウンド・フォー・パウンドランキング(あくまで私的ですのでご了承ください!!...
View Article「田中栄民の徒然なるまま日々のこと」榎×細野戦を見逃すな!
前戦で日本人ランカーに破れるという厳しい現実に直面している榎(洋之)が再起戦に向けて猛練習に励んでいる。次戦は10月10日、しかも東洋太平洋フェザー級チャンピオンの細野悟(大橋)とベルトをかけたタイトルマッチ。7月の李冽理(横浜光)戦で負け、世界再挑戦に向けて大きく後退した榎にとっては、これが最後のチャンスと言える大事な大事な一戦だ。...
View Article10/10 東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
接近戦でのクリーンヒットの応酬は、世界挑戦を懸けた壮絶な潰し合いだった。フェザー級の日本人最強対決と言っていい好カードとなった10月10日の榎洋之(角海老宝石)と、OPBF同級チャンピオン・細野悟(大橋)のタイトルマッチは、メインで行われた2つの世界タイトルマッチに負けず劣らずの興奮と熱狂を与えてくれたこの日のベストバウトだった。...
View Article田中栄民の徒然なるまま日々のこと 榎×細野戦
注目されていた10月10日の榎(洋之)と細野悟(大橋)の東洋フェザー級タイトルマッチだが、結果は残念ながら榎の判定負けとなってしまった。 しかし、試合自体は最後まで激しい打ち合いとなり、両者ともにいつ倒れてもおかしくないようなクリーンヒットの連発で、これぞボクシングの醍醐味と言える緊張感のあるクオリティーの高い内容だった。...
View Article角海老宝石ジム 2010年の展望
結果的にチャンピオン不在の1年となってしまった昨年から心機一転、2010年は角海老宝石ジムにとって名門復権を目指すための新たなスタートの年となる。...
View Article榎洋之再起戦 4月に世界12位と
日本フェザー級7位・榎洋之(角海老宝石)の再起戦が決まった模様。<4月23日・後楽園ホール>日本フェザー級7位 榎洋之(角海老宝石) 28勝(20KO)3敗2分vsWBCフェザー級12位 アルベルト・ガルサ(メキシコ) 21勝(KO 17)4敗(KO...
View Article田中栄民の「徒然なるまま日々のこと」榎よ、どん底から這い上がれ!!
4月23日には元フェザー級日本・OPBFチャンピオンの榎洋之が、世界再挑戦に向けて崖っぷちの挑戦に挑む。対戦相手はWBA世界同級10位フランシスコ・コルデロ(コロンビア)で22連勝中の23才、若さと勢いでガンガン来るタイプだろう。...
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